2011年6月6日月曜日

見失うわけでもないし、見逃すわけでもない。

今日思ったことを書いておこうと思う。

今、俺は日本に古くからある、旧態依然とした企業に勤めている。行動にスピード感がなく、どこかの後追い。企業にしがみついている人間が多く、自分から行動を起こそうという気概を持った人がほとんどいない。権力に弱くYesマンが多い。世の中を変えるようなイノベーションがおこせない。評論家であって、プレイヤー意識が欠けている人間が多い、など、ネガティブな特徴をあげればきりがない。「お前の会社どう?」と言われてすぐ想い浮かぶのもこんなことが多い。

大いに主体が入っているのだろうけど、事実は事実だと思う。だけど、今後はこんな後ろ向きなことは言わないようにしたい。
これだけマイナス面が列挙されるということは、これだけ変える要素があるということ。

将来自分が何をしたいか、何をもって世の中に貢献できるかを考えたときに、これはヒントになると思った。古い価値観を持った企業にいた人間として、日本企業を変えたい、日本企業が世界にインパクトを与える手伝いをしたい、そう感じた。

日本企業が世界進出するのをコンサルティングできる事業を立ち上げたい、というやりたいことができた。
そのために今の会社でやること、それは以下2点。
・仕事の中で「これはおかしい」「ここをかえるべきだ」とおもったことを、どんな些細なことでもいいから、ノートにメモしていく。そしていつか上司にプレゼンテーションする
・海外マーケティング部に異動し、旧態依然とした企業がどのように海外展開しようとしているのか学ぶ。

これとは別に、もうひとつやりたいことがある。
今あげた目標は、日本人として、日本にどう貢献するかという観点から湧き出た願い。だけどこんどは、一人の人間として、もっと大きな視点で貢献できないか、ということ。それは貧困問題。南米やアジア諸国、水もロクに飲めず、病気が蔓延し、教育も行き届いてない地域の生活水準の底上げに協力できることがしたい。

もちろん日本にも格差社会と呼ばれる貧困問題は存在する。しかし俺は日本の貧困問題と世界のそれは次元が違うと思ってる。日本の貧困は貧困と言ってもあらゆるインフラは整っているし、気候も過ごしやすく医療機関、生活困難者向けの救援制度はある程度整っていると思う。しかし世界では、水といえば汚れた水しかなく、それを飲んで腹をくだし下痢になり、それを治す術もなく脱水症状で死んでしまうような人が大勢いる。しかも、そのような問題があまりにもクローズアップされていないのではないか。ここに大きな問題を感じる。

俺は世界一安全で、安心して暮らせる日本という国に奇跡的に生まれた。そんな一人の人間として、日本人の俺には世界をもっと生きやすい環境にする義務があると思う。そんな気持ちを風化させたくない。この問題には、絶対に取り組んでいきたい。

以上あげた二つのやりたいこと、どちらを将来とりくむかはまだ分からない。どちらも取り組めるのが理想だが、メインとする方が出てくると思う。それはまだしばらく時間をかけて考えたい。
ただ一つ決めていることは、こんな想いを実現するためにMBAに行き、世界中の意識の高い人が集まる環境の中で学び、考え、世界規模で活躍できる人間の土台をつくるということ。これはゆるぎない。
目標は28歳時点で留学。会社に5年勤めた後、辞職し私費での留学(できれば奨学金で)。卒業後はアメリカの会社で経験を積む。

ということは27歳でMBA受験。それまでに英語力をネイティブに劣らないくらいに磨く必要がある。絶対やってやる。まずは毎日の努力。素振りを怠らないこと。

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